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絵を飾るような気分でベランダを一新!ハウスクリーニングの基本

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ベランダの清掃
ついつい後回ししてしまいがちなベランダの掃除をしてスッキリ感を味わっていただきたいと思います。

ベランダとひとくちに言っても、さまざまな使い方があるでしょう。寄せ植えのコンテナなどを置いてベランダガーデニングにいそしんだり、高層階なら夜景を楽しむ場にもなるでしょう。もちろん、洗濯物を干したりもしますね。

でも、意外と下を見ることは少ないもの。注意して見てみると、風が運んで来た土ほこりや糸くずや小さなゴミが落ちていることに気がつくでしょう。

ベランダの掃除は、

①ちょこっと掃き
②模様替え
③網戸ごと水掃除

の三段階に分かれます。いずれも、外の空気を吸いながら気分転換の「スッキリ」を味わえます。

まずちょこっと掃きは、文字通り土ほこりを掃くことです。それには、小さなほうきを準備していただきます。「玄関ほうき」といわれる、ちりとりとほうきがペアに なったものがあればそれでOKです。
まずはベランダの土をほうきで掃き、ちりとりで取り去ります。ちょっと気持ちの余裕があれば、ぬらしたプチタオルで手すりのほこりも拭き取ります。
すると、どうでしょう。風の動きを肌で感じませんか。外の空気を感じる余裕ができればしめたもの。ちょこっと掃きを終えて部屋に入ると、すがすがしい自分に気づくでしょう。

そして次の段階は、模様替えです。洗濯物をベランダに干す人であれば、改めてハンガーや洗濯ばさみを点検してみましょう。使いこんだものを新しいものに替え、タオルかけなどをていねいに拭いてあげましょう。
ベランダの模様替えを思いついたら、洗濯アイテムを新品にするのも、掃除をするためのやる気につながります。自分で工夫して掃除のモチベーションをアップさせていきましょう。

水掃除がおすすめ!

そして最後に、時間がある時にオススメなのが、網戸ごと水掃除です。滋賀のハウスクリーニング屋さんとして働く私が好きなのは、この掃除です。台所にあるありったけのボウルに水を入れて、ベランダの出入り口に置き、並べます。その際にタオルを一枚用意しておくことを忘れずに。

水掃除の方法は以下のとおりです。

1.ひとつずつボウルを外に持ち出す
2.ほうきでササッと網戸のほこりを取る
3.サッシを閉めて外からザブンと網戸めがけて水をかける
4.1と3を繰り返す

終了して家に入る時には、用意したタオルで足を拭いていただければ、完了です。

ベランダの網戸掃除は、つい忘れて年末の大掃除の時まで手つかずとなってしまう場所。いくら窓拭きやサッシ磨きをしていても、網戸が汚れていれば、景色も汚れて見えます。私は、ふだんの日でも網戸をはずすことなくきれいにするには、これが一番簡単で早い方法だと思えるのです。

網戸にザブンと水をかけた瞬間、細かい網目に詰まったほこりが黒い水となってしたたり落ちてくると、サッシごときれいになって一石二鳥。しかもその水はベランダ床から排水口に流れ、ベランダ掃除も一挙に終了します。ついでにぬれた新聞紙で窓もササッと拭いてきれいにすれば、スッキリ気分がアップします。

この網戸掃除、ちょっとしたストレス解消にもなること請け合いです。怒りの火が心に留まっているような時も、ザブンザブンと水をかけてしまえば、くすぶりも一緒に流されます。
サッシと網戸は一体です。網戸はフィルターの役目を果たします。そしてサッシの枠は額縁。窓越しに見える風景は、あなたの絵なのです。「絵がよごれているなぁ」と思ったら、フィルターからきれいにしましょう。

季節の移りかわりをキャッチしてくれる、そんな存在がサッシと網戸の関係です。
それで掃除が完了し、きれいな窓越しの風景を眺めながら、時間をかけてお茶か水をカップ一杯飲み干せば、心の底からスッキリしてきます。

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