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気持ちもスッキリ!掃除するときに心がけてほしいこと

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「スッキリとかたづいたきれいな所で暮らすのは気持ちいいし、仕事がはかどるのはよくわかる。でも、実践するのはたいへんそう」。

そんなふうに思っている方は、ご安心<ださい。誰でも簡単にできる掃除の方法をご紹介したいと思います。 まず清掃は次の三つの、シンプルなことに分類できるのです。

  • ●かたづけ…ものを元の位置に戻したり、必要でないものを処分すること
  • ●掃く・拭く…汚れを取り除くこと
  • ●磨く…よりきれいになるように、意識して仕上げること

整理してみると、な~んだ簡単。

そうです。掃除とは、このたった三つのことをするだけだったのです。

自分の部屋を掃除する時も清掃業者・ハウスクリーニング業者もこの基本的な考え方は代わりません。

私が考えるお掃除の基本コンセプトは、「小さなかたづけから始めましょう。使ったものは元の位置に戻しましょう」、それだけです。

そこで、まずこのページではスッキリ暮らすための「かたづけ方、モノとのつきあい方」についてくわしく見ていくことにしましょう。

”スッキリ生活”と”時間意識”密接な関係

スッキリする整理術
まず、かたづけの時に一番意識してほしいもの。それは、時間です。

時間とスッキリ・きれいには密接な関係があるのです。

何か行動する時に、どれだけ「時間」の余裕があるかをつかんでいないと、身の回りがどんどん散らかったり、汚れていったりしてしまうからです。

たとえば、朝、家を出る前の身支度を思い出してください。

「着る洋服がなかなか決まらなくて、朝の貴重な時間がなくなってしまった」。そんな経験はありませんか?

こんな時は、あれこれ迷っているうちに出かける時間になってしまい、試着した洋服をイスやベッドに置き去りにしたまま、バタバタと家を出ることになります。

「時間」を意識しなかったために、クローゼットに服を戻す時間がなくなってしまい、部屋が散らかる原因になってしまっているのです。

疲れて帰宅してみると、目に飛び込んでくるのは、脱ぎ散らかした衣服の数々。

これでは、疲れた心がますますダウンするばかり…。

このように、時間を意識しないと、知らず知らずのうちに家の中がどんどん散らかり、スッキリ・きれいとはほど遠い生活になってしまうのです。

「時間を意識しましょう」と言うと、自宅の壁掛け時計や腕時計を五分か十分進ませて時間に余裕を持たせようとする人もいます。

でも、この方法でも「時計が進んでいるから、まだ大丈夫」と安心してしまい、かえって時間を効率よく使えなかったりするものです。

きちんと時間を意識し、時間内でやりたいことの優先順位を決めること。
そうすれば『時間がない!」とあわてることもなくなり、部屋が散らかることを防げます。

ひとつずつ見ていけば、外出前に自分にはどれだけの時間が必要か把握できるでしよう。

そのうえで、正確な時間に基づいて行動すること。

こんなふうに、時間を意識するようになると”余分な散らかり”を防止できるようになり

身の回りがどんどんスッキリ・きれいになっていきます。

「気づいたら、すぐかたづける」を習慣に!

片付け上手な女性
たとえば、自分の洋服に糸くずがついていたら、「あ!」と思って取りますよね。友だちの背中についていたら、「糸くずついてるよ」と言って取ってあげます。

実はかたづけ上手になるためには、こうした「小さなことに気づく視点」と「フットワークの軽さ」が必要になってきます。

「めんどくさそう…」という声が聞こえてきそうですが、「おや?」と小さなゴミに気がついたら、考えることなくすぐにかたづける、清掃をする。
そういう意識を、私は”スッキリ感覚”と呼んでいて、この感覚は少し注意すれば、誰でも鍛えることができます。

ポイントは自分が気づいたゴミであれば、誰が出したものかわからなくても、自分のゴミとして扱うということです。

たとえば、電車に乗った時、自分の足もとに空き缶がゴロンと落ちていたり、オフィスの廊下に紙くずが落ちていたりしたとします。

あなたは、それを誰のゴミだと思いますか?そこに捨てた人のゴミだと思いますか?”スッキリ感覚”から考えるとそうではないのです。

あなたが気づいた時にゴミはすでにバトンタッチされ、もうあなたのゴミになっているのです。駅のホームにはゴミ箱がありますから、下車する時に捨てましょう。オフィスでもすぐに拾ってダストボックスに捨てるのです。

家の中でも全く同じです。新聞の折り込みチラシや、郵便物が机の上に置いたままになっていたら、すぐに処分する。出しっばなしの本やCDを見つけたら、所定の位置に戻す。ゴミ箱がいっばいになっていたら、すぐにまとめて捨てる。こうしたことを習慣にすることで、あなたの”スッキリ感覚”が研ぎ澄まされていくのです。
日頃から、そういうスッキリ感覚を身につけると、家の中のあらゆるところに注意がいき、身の回りがかたづきます。いつもスッキリしていないと落ち着かない心境になるのです。
床にゴミが落ちているのに気づいたら、すぐに拾って捨てる。脱いだ衣服が脱ぎ捨てたままであることに気づいたら、洗濯機に入れるかクローゼットにしまう。
”スッキリ感覚”を身につけ、「気づいたら、すぐかたづける」をあなたの習慣の一部にしてしまえば、あなたの周りも気持ちのいい方向に変わっていきます。

「かたづけができない」「かたづけが下手」と苦手意識を持たないでください。そういう人は、ただ、使ったものをそのままにしているだけのこと。かたづけは難しいことではないのです。

かたづけができないとコンプレックスがある人は、まずはこまめに空気を入れ替えることから始めましょう。

ドアを開けたままにして窓も開けると、新鮮な風が流れます。そう、それだけでもよどんだ空気がかたづき、充分に「空気の清掃」になるのです。

毎日一回、部屋の空気の入れ替えだけは忘れずにしましょう。幸運を招きいれるためのおまじないと思えば、何だか楽しい気分になってきませんか?

とにかく体感することがポイント。日頃から意識して”スッキリ感覚”を取り入れるようにしてみてください。小さな変化が、いつの間にか人生を変えるほどの大きな変化になっていくことでしょう。

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